雑記・その他

裁判傍聴日記② ~モミ逃げ男性編~

この前久々に行ってきました裁判傍聴

人生こうならない様にしっかり生きよう

お金が無いと言うのは大きいぞ

20代のモミ逃げ男性

いやあ、何とも情けない事件

この男はの犯行はタイトル通り

夜道に原付バイクで走行し若い女性の胸を触って逃げた、と言うもの

簡単に言うと”モミ逃げ”である

犯行当時は20歳、勿論成人だから名前も顔面も晒される

この男の名前で検索すると、まあ出てくる出てくる

筆者もTVでこのニュースを見たことがあった、現場が以前の勤務先に近いから覚えていたのだ

その時も”情けない事件だなぁ”と思ったものである

 

もうこの男、街歩けないんじゃないか、情けな過ぎて

しかし、自分のした事だから仕方ない、それが大人と言うものだ

 

事件の動機、詳細がどんどん明らかになってくる

男は高校中退し職を転々とする、まあここまではよくある話だ

そして犯行当時は彼女と同棲中、その同棲中の彼女が妊娠したらしい

ここから、喧嘩が絶えずストレスが溜まっていったとの事

そして犯行、「イライラを発散したい」と言う理由でモミ逃げを繰り返す

そして、なぜかこの”私生活のイライラ”と言うのがキーワードになってくる

検察官からの詰問がはじまる

ストレスからどうして猥褻行為に及ぶのか??

誰かを傷つける事でストレス発散になると思ったから

なぜ触るのか??

バイクに乗ってて、夜やったから。。。。

元々女性の身体を触りたかったのではないか??

少しはあったかも知れない

今後はどうストレスを発散するのか??

誰かに悩みを聞いてもらったり、運動をする

女性を触りたかったりしたい時はどうする??

。。。。。≪答えられない≫

環境を変える、、、バイクで1人で夜に外に出ない

正直チグハグな問答に感じた

この裁判、女性検察官と言う事もあり、

男性の性が良く分かってないなぁ

と感じた

イライラではない、これはムラムラだ

 

最後にこれからはストレスを溜めない様に促されるのだが、そのストレスは友人に悩みを聞いてもらっただけで解決する事では根本的に無い様に思う

私からこの過ちを犯してしまった若者へのアドアイスは1つだ

あのハードボイルド作家、北方謙三先生が言ったじゃないか

ソープへ行け!!

 

正直にそれしかないと思う

性風俗店に行くのは褒められた行為ではないが犯罪するよりはいい

そして被告は現在、驚いた事に彼女とは別れていないらしい

そして職場の社長もやる気があるなら戻ってこい、と言っているらしい

本当だろうか、それは分からないがこれからこの若者はSNSで炎上した人間並みにツライのは確かだろう、イヤもっとか

20歳だ、正直同情を禁じ得ない

しかし、被害者がいる

法廷では被害者の恐怖体験も検察が読み上げていた

怖くて暗くなってから外に出られない、というもの

当然である、お前は無関係の人間に傷を負わせたのだ

それを忘れてはいけない

これから彼は苗字だけでも変えて生きるのか、それは分からない

もう地元にもいられないかも知れない

しかし、人生は続く

2度目はないぞ!もう一度言ってやる!!

ムラムラしたら迷わず

ソープへ行け!!

今後の人生、健闘を祈る

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